「セカンド7番で死んでいく」の思考メモ

オードリー若林が言ったセリフが

ワイドナショーで取り上げられていた

 

自分はサッカーはしてきたが

野球のことはわからず解説を聞いたうえでの

自分なりの解釈と思考をつらつらと

 

 

「自分は主人公にはなれない」

大きく見るとこれに尽きると思う

 

今自分が存在するプラットフォームの中心に自分はいない

 

サッカーでいうとフォワードやボランチなど

華のある役回りではなくサイドバックのようなポジション

 

 

ここまでの人生で自分が世界の中心にいると

自惚れていた時期もあったが

ただ自己肯定感が人一倍強かっただけだと思う

 

 

例えば起業家・実業家に憧れていたとする

将来社長になりたいと思っていて実際起業しても

憧れるような華のある人にはなれないと思う

 

「DaiGoは賢いがDaiGoになろうとするやつはバカ」

と聞いたことがあるがまさしく真理であると

 

 

どの世界においても先人の背中を追いかけては

二番煎じでしかなくいそれが俗にいう

「セカンド7番」の立ち位置になるのだと思う

 

 

ロックバンドを好んでよく聴いているが

ヘイスミス猪狩はハイスタ横山健に憧れたが

 

健さんと同じレスポールでは超えられないと

エクスプローラーを持ち始めた

 

みたいな話をしていた気がする

バンドに管楽器を取り入れるなど

独自の戦場で勝負している

 

 

キンコン西野の書籍にも書かれていたが

ブルーオーシャンに行け」

も同じ意味であったと思う

 

赤い海(血の海、戦場)で勝負するよりも

人の少ない土俵で勝負することが大切であると

 

 

まあ実際若林がセカンド7番の立ち位置かといわれると

全然そんなことはないと思う

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに一時期ネットで話題になっていた

「運だけの春日・実力の若林」

という言葉は結構印象的で好きだった